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2018年9月6日発生の北海道胆振東部地震で困ったこと【まとめ】

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暮らし

11月6日で北海道胆振東部地震から2か月が経過しました。

当サイトの管理人は胆振地方に住んでおり、震度5だったので、震度7を記録した厚真町や6強を安平町のように、甚大な被害を受けることはなかったです。

それでも、停電や断水などは経験しました。

こういった大きな災害は体験したくありません。しかし、体験してしまった以上は今後の人生に活かしていきたいです。

また、この記事を読んだ人のためになるように、地震が発生して困ったことを書いていきます。

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北海道胆振東部地震とは?

北海道胆振東部地震は、2018年の9月6日午前3時7分に北海道の胆振地方中東部を震源として発生した地震です。

最大震度7は厚真町の鹿沼だけでしたが、札幌や室蘭、登別、苫小牧といったエリアも震度5や6の地震が発生しました。

参 考 北海道胆振東部地震

 

北海道での大きな地震といえば、北海道南西沖地震(1993年・最大震度6・奥尻町)や十勝沖地震(2003年・最大震度6弱・厚岸町・静内町など)は管理人も少し記憶にあります。

しかし、どちらの地震も胆振地方にはほとんど影響がなかった印象です。

そのため、地震で困るような状況に陥るとは全く予想していなかったです。

地震を体験して困ったことは?

真夜中に発生したので状況の理解に地震がかかる

北海道胆振東部地震は午前3時7分に発生しました。午後3時7分なら明るい時間帯ですし、活動している人が多いため、大きな地震があった場合はすぐに気付いて行動できます。

しかし、真夜中の就寝中に発生したことから、管理人が目を覚ました時にはすでに揺れが大きくなっていたので、最初の段階から遅れを取っていました。

それも、急に起こされる形になったので、頭がぼやっとしていたため、大きな地震が起きている状況の理解に少し時間がかかりました。

停電しているので懐中電灯が見つからない

揺れで目を覚まし、地震が起きていることを理解してからすぐに部屋の電気をつけようとしました。ところが、すでに停電が発生しており、部屋の中は真っ暗な状態でした。

揺れの中を歩いて懐中電灯を探してみたものの、暗くてどこにあるのかわからなかったです。

それも、懐中電灯を置いていた場所をはっきりと憶えていなかったので、暗闇の中を右往左往していました。

後に道内全域が長時間停電する事態(ブラックアウト)だったとわかりました。

外に出ても真夜中の停電中なので真っ暗

揺れが収まった段階で外に出ましたが、辺り一帯が停電中でしたし、真夜中だったので真っ暗でした。

懐中電灯が見つからなかったので、頼りにしたのはスマートフォンです。スマートフォンのライトで何とか駐車場までたどり着けました。

余談ですが、大変な状況にもかかわらず、この時は星空がとても綺麗だったことを憶えています。停電で本当に真っ暗な状態だったので、普段よりも星がはっきりと見えたからでしょうね。

ラジオの電池がない

地震発生後、親と一緒に祖母宅に行きました。様子を見たかったのと避難するためです。

祖母は懐中電灯やロウソクを使用して視界を確保していました。ただ、情報を得るためにラジオをつけようとしたのですが、残念ながら電池切れでした。

電池の在庫がなく、どのような状況なのかわからないまま明るくなるまで懐中電灯やロウソクで凌ぎました。

コンビニが大混雑

真夜中に地震が発生し、しばらくは祖母宅で過ごしまして、午前7時頃にセブンイレブンを訪れました。電池や飲み物、食品を購入するためです。

ところが、すでに多くの人々がコンビニで買い物をしており、完全に出遅れました。おにぎりやお弁当、パンなどすぐに食べられそうな物はほとんど残っていなかったです。

ただ、まだ水やお茶、ポカリスエットなどは残っていたので良かったです。また、ラジオ用の電池を購入しました。

レジには行列ができていたので、店員の方々はとても忙しそうでした。

信号が消えて車の運転が怖い

停電によって信号が機能停止したため、車の運転は本当に大変でした。特に、交通量の多い交差点を運転する時はかなり怖かったです。

こういう時はお互いに譲り合ったり、普段よりもスピードを落としたりすることが大事だとわかりました。

しかし、残念なことに、交通量の多い交差点を通った時、ひっくり返っている車と警察の姿が見えました。

北海道の田舎でもこうなるわけですから、人口が多いエリアで停電が発生し、信号が機能停止になると非常に危険な状況になるのでしょうね。

人口や交通量が多いエリアは警察官が交通誘導していたようです。

近くのガソリンスタンドが営業中止

悲しいことに、車のガソリンメーターが残り2となっていました。残り10リットル以下だったと思われます。

地震発生当日、自宅近くのガソリンスタンドを訪れたものの、停電の影響で給油できないと断られました。

少し離れた場所に別のガソリンスタンドはあったのですが、訪れても給油できなければ燃料が無駄になるため、一旦引き返しました。

翌日、自家発電で営業していたガソリンスタンドを発見し、何とか給油できましたが、燃料がなくなることに恐怖を感じました。

断水でトイレを流せない

停電だけではなく、断水が発生していたのでトイレを流せなくなったので、手作りの簡易トイレを試してみました。

ビニール袋を二重にして切り刻んだ新聞を入れ、そこに用を足すというものです。インターネットで調べて実践してみました。

なんとかできましたが、我が家のトイレが狭かったようで1回済ませるだけでも大変でした。

興味のある人は一度チャレンジしてみることをおすすめします。

しかし、祖母宅の近くに川が流れていたこともあり、そこから水を汲んでペットボトルに入れ、自宅に持ち帰って使用しました。

スマートフォンの電池残量が厳しい

停電によってスマートフォンの充電ができなくなりました。普段は充電しながら就寝するのですが、地震が発生した日は充電せずに寝てしまい、残量は50%ほどでした。

手持ちのモバイルバッテリーが半分ほど残っていたので、地震発生後に充電していましたが、スマートフォンで情報を調べていたこともあり、電池の残量はかなり厳しかったです。

携帯電話が繋がり辛くなる

停電が発生した初日は携帯電話同士の通話は問題なかったです。

ところが、2日目になると繋がらないことが多くなり、通話し辛くなりました。

そのため、親戚と連絡が取れず、どのような状況になっているのかわからなかったです。

携帯電話はとても便利なサービスですが、災害時には利用が難しくなる場合もあるとわかりました。

こういう時は災害用伝言板を利用すると良いのでしょうね。ただ、当たり前ですが、携帯電話を持っていない人や電池が切れてしまった人は確認できないですよね・・・。

災害用伝言板を否定しているわけではありません。

自宅に缶詰やレトルト食品はほとんどなかった

自宅には缶詰やレトルト食品はほとんどなかったです。また、カセットコンロは持っていましたが、ガスボンベとインスタントラーメンの残りが少なかったですし、水が持ったないように感じたので作りませんでした。

ただ、初日は前日に炊いた白米やおかずなどが残っていたので、何とか食べることはできました。

大きな余震が来るような気がして熟睡できない

この地震の後、さらに大きな地震(本震)が来るような気がしていたので、しばらくは熟睡できなかったです。

管理人が住んでいるエリアは震度5だったので、さらに大きな地震となれば震度6や7となります。

また真夜中に大きな地震が起こる可能性はあったので、寝る時は動きやすいようにジャージを着たり、枕元に衣類や貴重品を入れたバッグを置いたりしていました。

結局、余震はあったものの、9月6日を超えるような震度はなかったです。しかし、未だに小さいながらも地震は起こっているため、まだ完全に安心していません。

交通機関を利用できない

胆振東部地震が発生し、路線バスや電車を利用できなくなりました。バスで通勤している知り合いは職場まで歩いていましたが、これでは仕事をする前から疲れてしまいますよね。

災害時のことなので仕方ないとはいえ、こういう時は自家用車を持っていて良かったと感じました。

電車はわかりませんが、路線バスが運行を再開したのは、地震が発生してから3日目や4日目以降だったと思います。

バス会社は燃料は確保していたとしても、信号が動いていない状況での運行は危険ですよね。だから運行再開まで時間がかかったのだと予想しています。

旅行者も地震の影響を受ける

北海道胆振東部地震の影響を受けたのは住民だけではありません。旅行者も地震の影響を受けていました。

停電によってバスや電車、飛行機といった交通機関が利用できなくなったことから、予定よりも長く滞在することになった人は多かったようです。

特に、外国人観光者は大変だったのではないでしょうか。管理人が地震発生初日だった2日目、信号機が動いていない道路を運転していた時、ヒッチハイクをしている外国人観光客を見つけました。

残念ながら管理人は力になれませんでした。

登別温泉の宿泊施設で働いている知人の話では、停電に対して発電機で対応していたと聴きました。また、温泉街は真っ暗で、静まり返っていたようです。

それにしても、まさか自分が旅行をしている時に大きな災害が起こるとは予想しませんよね。こればかりは対策するのはとても難しいです。

さいごに

今回は胆振東部地震を体験した管理人が困ったことをご紹介しました。

震度6や7を記録したエリアでは建物の倒壊や土砂崩れ、液状化現象といった非常に深刻な被害が発生しました。

それに比べると、管理人が住んでいるエリアは震度5で停電や断水などが発生するだけで済んだのは良かったです。

ただ、停電や断水などが発生するだけでも生活はガラリと変わりますし、不便に感じました。

そこで、次回は北海道胆振東部地震の体験から学んだことについて書きたいと思います。

関 連 【備え・行動】北海道胆振東部地震の体験から学んだこと

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赤おにたろう

エンジョイ登別.comの管理人「赤おにたろう」です。胆振地方在住で温泉好きです。

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